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東大阪市で不動産取得したら【固定資産税】

不動産基礎知識

藤原 純子

筆者 藤原 純子

不動産キャリア5年

こんにちはGLOBAL HOMEです!
11月も終わりが近付き
寒さが際立ち冬らしくなりました(((´・ω・`)))サムッ
クリスマス・お正月・バレンタイン
冬は楽しいイベントが満載♪
ただ忘れちゃいけないのが春に訪れる固定資産税…
今年不動産取得された方は
初めての全納付になるかと思います。
ただ固定資産税っていったい何なのか?
どうやって決まっているのか?

知らない人もいるのではないでしょうか。
今回は固定資産税のあれやこれを解説!
納付書が届いて焦らないように
知識とお金の準備しておきましょう(ง •̀ω•́)ง✧




固定資産税とは?


「固定資産税」は毎年1月1日時点で土地・家屋等を持っている人に課される税金の事。
課税対象は大まかに土地・建物・償却資産
それらを「持っているだけ」で税金がかかり続け売却や譲渡など所有者が変わるまで毎年発生します。
東大阪市在住の方は東大阪市から納税通知書が届き年4回の分割納付が一般的です。
では、実際土地と建物がどうやって税額が決まるのか見ていきましょう。


計算方法


初めて家を所有した方はいくら位かかるの?って不安ですよね|ω・`)コソ
計算方法はいたって簡単。

固定資産税評価額×1.4%(標準税率)

「固定資産税評価額」=市場価格ではない点に注意!
同じ金額・同じ面積の建物でも価値が違えば税額も変わってきてしまいます。


固定資産税評価額は「課税明細書」または「公租公課証明書」に記載されます。
物件購入前に知りたい方は一度不動産業者へ問い合わせてみてください( ˘ω˘ )

ちなみに上記の計算式でとは言いましたが実は皆さんが住んでいる土地「住宅用地」に関しては大幅に減額される特別措置が適用されています
減額の詳細は全国統一ルールとして

  • 小規模住宅用地(200㎡以下部分)

  •   → 課税標準額が 1/6 に減額
  • 一般住宅用地(200㎡超部分)

  •   → 課税標準額が 1/3 に減額

以上2パターンに基づき最終的な税計算。
東大阪市の場合、比較的土地評価がリーズナブルな傾向で建物と土地合わせて10~20万前後のご家庭が多いようです。


固定資産税評価額


固定資産税は毎年かかるものだと前述しましたが実はこれ税額固定じゃないんです

え?年によってもっと高くなったりするの?

いえいえその逆で建物に関しては年々少なくなるケースが多いんです。
固定資産税評価額」は建物と土地で構成され、それぞれ変化の仕方が違います。

【建物の場合】
基本、建物は何もしなければ価値が下がります
木造住宅なら毎年約3〜4%ずつ価値が下がり築20〜25年あたりで評価額が大きく下がるケースもあるようです。
ではなぜ下がっていくのか?
賃貸住みの方でも「減価償却」という言葉を聞いた事あるんじゃないでしょうか?
固定資産税の建物も同様の考えです。
建物は必ず経年劣化するもの|д・)
築年数が経てば経つほど価値が下がり手を加えなければ上がることはありません。
(新築を除く。後述参照。)

手を加えなければ?
じゃぁリフォームしたら価値が上がるの?

その程度では上がらないので安心してください!
一般的な設備交換や内装リフォームでは変化せず価値が上がる要因は主に増改築です。
 ・増築して建物面積が増えた。
    ex) 平屋を2階建にした
        庭を減らして建物を増築した 
 ・大規模なリノベーションによる機能性向上
    ex) 耐震補強
       柱や梁、基礎部分を大幅に修繕
       断熱性能を大幅に改善
ただし、上記をやっても市が把握・反映するかによって変わる為、やったら必ず課税されるとも限りません。


【土地の場合】
土地の価値は建物と違い年々勝手に下がる、という仕組みではありません

評価額は3年に1度「評価替え」で見直されます。
評価基準は簡単に言えば
土地の人気があるかどうか\_(・ω・`) ココ重要
人気上昇の要因としては都市開発や交通の利便性商業施設や公共施設等周辺環境の変化など様々です。

交通の便や立地のいい大阪市の地価が高くて奈良寄りになるにつれて地価が低い傾向にあるのもこの為。
東大阪市内だけで見ると地域によって差がありますが現在は緩やかに上昇下落するかほぼ横ばいな印象が強いですね。



前述した通り固定資産税評価額は「課税明細書」または「公租公課証明書」に記載されます。
東大阪市の場合「課税明細書」が納付書と一緒に送られてくるのでどれだけ変動しているのかチェックしてみてください!



新築住宅軽減措置


これまでで建物は新しいほど価値が高いという事が分かりましたね( •̀ω•́ )✧
その為、新築は高い税額なりがちに…
しかしその負担を軽減する減額制度があるのを知っていますか?
どうせ買うなら新築を!と考えている方内容を知らずにいるといくつか落とし穴があるので購入時はよく覚えておいてください。

新築住宅軽減制度は全国共通で
新築は3年ないしは5年(長期優良住宅)間固定資産税1/2の額だけ払えばいいですよ~!
という割引制度。
以下の要件に当てはまればその恩恵を受けることができます。

 新築であること(完成後1年以内&未使用)
 ・自分が住む住宅であること(自己居住用)
 ・床面積が 50㎡以上280㎡以下

完成後1年以上経過していても適用されるケースもあるようですが、未使用であることが絶対条件。
レアケースかもしれませんが…
築数年で中古戸建として売り出されている場合は確認をするようにしましょう。

また3年ないしは5年経つと正規の税額に戻ります。
去年までと金額が全然違う~(´Д`;)
なんて慌てないように気をつけてくださいね\_(`・ω・´)キリッ


スケジュールと納税方法


最後に納税についてちょこっとご説明。
大阪府全体の制度をベースにしていますが実際の課税・納税手続きは東大阪市が行います。

【スケジュール】
例年東大阪市は4月下旬〜5月頃に納税通知書を送付。
その中に納付書・課税明細書が入っています。
納付は基本4回に分かれており以下のスケジュールで納付します。

 第1期:5月31日 
 第2期:7月31日 
 第3期:12月25日 
 第4期:翌年2月末日 


【納付方法】
納付方法は各自治体によってまちまちですが東大阪市では以下の納付方法が選択できます。

 ・口座振替
 ・コンビニ払い
 ・クレジットカード払い(市税のオンライン決済)
 ・スマホ決済(PayPay・LINE Pay等)

東大阪市は2021年にスマホ決済、2023年にクレカ払い導入とだいぶ便利になってきました( ´ㅅ` ) ホッ





今回は不動産を持っている方なら誰しも関わる固定資産税についてのお話でした。
いかがでしょうか?
固定資産税は毎年かかる「維持コスト」
家を建てる時・購入する時ポイントの1つにもなる点です。
先を見越して設備等のランクを考えたり貯蓄したり
上手にやり繰りして快適ライフを送ってください(。・ω・。)ノシ

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